マウントを取る人への対処法
※本当の現実の仕組みについての記事は、こちらのカテゴリーにまとめております。マウントを取る人って、その相手に「わたしの方が上なのよ」ってわからせたいからするんですよね。
そして、マウントマンがその後どういうことで満足するかと言うと、マウントされた相手がシュン・・となったり悔しそうにしたりと、反応が見えた時です。
これ、どういうことが起こってるかと言うと、マウントマンが相手からエネルギーをチャージ出来たということなんです。
マウント行為のことだけではなく、ハラスメント、いじめなども根底は同じで、相手からエネルギーをチャージするための行為なんです。
している本人は、自覚していない場合が多いと思いますけれどね。
された方はエネルギーを奪われたわけですから、当然活力は無くなりますし重い気持ちになります。
この仕組みを理解したのは、ずっと以前『聖なる予言』という本を読んだ時でした。
(最近わたしがいつも記事などを見ているミナミAアシュタールさんも仰っていますね)
では、どうすればエネルギーを奪われずに済むのか。
一言で言ってしまえば、気にしないということなんですよね。
反応してしまうのは、自分もマウントマンの言ったことを受け入れているからなんです。
例えば、わたしたちが「ニガー!」と罵られても「?」しか無いですよね。
だって、わたしたちは日本人で黒人ではないことは明確ですから。
受け入れず、自然にスルーするかと思います。
何の感情も動きません。
これと同じです。
どんなに相手が馬鹿にしても、イヤミを言っても、無視をしても、気にしなければエネルギーは奪われません。
そもそも、その人はその人の価値でその人だけの世界で生きているのだから、こちらに何を言ってこようと、やってこようと、受けれる必要など無いのですから。
相手の物差しを勝手にこちらに当てて測っても、そんなのこちらには意味が無いし関係無いですからね。
「あなたの世界ではそうなんですね~。でも、わたしの世界では違うんですよ~」とやり過ごせば良いのですよ。
そしたら相手はエネルギーチャージ出来ずに重い気持ちを引きずるでしょう。
もしかしたら、再度奪いにくるかもしれません。
でも、どこまで行っても「ふーん」とやり過ごしていると、そのうち相手も諦めると思います。
どれだけやっても糠に釘ですからね
マウントマンは、自らのエネルギーが不足しているからチャージしようとするのです。
そう、自分ではチャージ出来ない哀れな人達なんです。
そういう事実も理解すると、本気で腹を立てたり出来なくなると思いますよ~。
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