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物理現実の理(ことわり)に気付くとグッと楽に生きられる

※本当の現実の仕組みについての記事は、こちらのカテゴリーにまとめております。


このブログをご覧いただいている皆さまは、既に現実の理についてはご承知の方が多いと思います。

自分が認識している通りに現実世界を体験している、つまり自分の内面がそのまま現実世界に反映されているにすぎない、と。


例えば、自分のことを自分がどう認識しているかで、周りの自分に対する対応が変わります。

例えば、お金については育った家庭の収入と同じくらいの生活レベルになっている人が多いと思います。



だから本気で変えたいと思う人は、自分の内面を変えるしかないですし、それが一番簡単な方法でもあると思うのです。

「そうは言ってもなかなか変えられない・・」

そう感じることも少なくないのではないでしょうか。

それは一体なぜでしょう?



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あなたは悪くない

変えられないのは、あなたのせいではありません。

あなたが悪いのではないのです。

では、なぜ望まない現実に身を置く羽目になってしまっているのでしょうか。

なぜ変えられないのでしょうか。



それは、この社会が洗脳に満ちているからです。

まず、ここに気付く必要があります。

ここに気付かないと、また「変えられない自分が悪い」と思い込んでしまうからです。


ここでも書きましたが、まず学校教育が無個性を良しとし、考える能力を奪うシステムに出来ています。

ここでまず、人と違うことをすることに恐怖を植え付けられます。

人の目が怖くなります。

他人と自分を比べるようになります。

その他大勢でいることに居心地の良さを植え付けられます。


これでは個性など発揮出来るはずもありません。



そしてメディアの影響。

もし、あなたが自分の容姿にコンプレックスを持っているのなら、メディアの影響を受けているはずです。

なぜ、ドラマに出てくるような女優さんや俳優さんが美しいと感じるのでしょう。

なぜ、モデルさんの体型が素晴らしいと感じるのでしょう。

なぜ、若い姿が美しいと感じるのでしょう。


この部分も相当深い洗脳を受けている為、「本能的にそう感じる」と思う人も多いでしょう。


本当にそうでしょうか?

なぜ、あなたのその容姿は美しくないと思うのですか?(美しいと感じている人はそれでOK!です♪)

太っていることはだらしないことですか?

醜いと感じることですか?

そんなこと、誰が決めたのですか?

なぜ禿げては格好よくないのですか?

なぜ白髪では美しくないのですか?

年を取るのは悪いことですか?

醜いですか?


それは「これが美しい基準ですよ!」とテレビや雑誌等のメディアで刷り込まれているからに他ならないからです。

それを無意識に受け入れてきたんです、わたしたちは。


だからこそ、それに添っていないと「自分はダメだ」というレッテルを貼ってしまう。

あなたは美しいんですよ。

違いはただの個性です。

その美しい個性を、まずあなた自身が愛してあげて下さい。


あなたは悪くないんです。

ただ、無自覚に洗脳を受けていたことに気付かねばなりません。

でないと、「自分が悪い」と感じてしまうループに入りかねませんし、実際に自己評価を低くさせるシステムが社会的に構築されてしまっているのですから。



ここに気付いてこそ、本来の自分を取り戻せるのだとわたしは思います。











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