
100均造花で作る秋の実りのリース
ダイソーの造花をメインに、秋らしいリースを作ってみました

以前花かんむりを作った時、「こんな細くて華奢なリースもかわいいなー

材料
使った花材の紹介です。

画像左から、
- セリア:ミルキーベビーブレス
- ダイソー:ワイルドベリー
- ダイソー:野ぶどう
- ダイソー:クリーム色の実物(Xmas時期買った実物ですが、タグを失くしたため名前がわかりません
)
- ダイソー:千日紅
- ダイソー:オータムブッシュ№6
- ダイソー:オレガノブッシュ
- ダイソー:ローズマリーブッシュ
- ダイソー:インテリアリース(L)

更に秋らしくなるように、ダイソーのSサイズのパインコーンも使いました。
作り方

ダイソーのローズマリーブッシュを土台としてリース台へ1周巻きます。
そのため、上の画像のようなひと塊でニッパーでカットします。

茎の先をリース台の中へねじ込んでからワイヤーで巻きます。
次に重ねるカットローズマリーは、1本目の葉部分と重ならないように配置すると、ボリュームの抑えられた華奢なリースに仕上がります。
また、リース台の内側や外側にも葉を巻かないようにすると細いリースに仕上がります。
置く葉の向きは、巻いていく進行方向へ茎の先(針金部分)が向くようにします。

1周巻き付けられた状態です。

花柄でカットしたお花や実をバランスを見ながら仮置きし、配置が決まればグルーガンで付けていきます。

立体感を出すために、黄緑色が鮮やかなオレガノブッシュを少し使いました。
今回使った花材はくすみ色が多かったので、彩度の高いものをプラスすることで作品に立体感が出ると思いました。
画像の右2つのような長さでカットして、ところどころに散らしていきます。

こんな感じになりました。
更に白っぽいミルキーベビーブレスを散らすことで、賑やかさも少しプラスします。

こんな感じになりました。

後ろにちょこっとライオンのタテガミ的に葉っぱが覗いているのもかわいいな~と思い、野ぶどうに付いていた葉をリース台の後ろからグルーガンで付けてみました。

最後に、100均で買ったスウェード風の細リボンを蝶々結びにして、ワイヤーで付けてみました。
完成です!

自分で言っちゃうのもナンですが、めっちゃカワイイ



100均花材で最近の一番のお気に入りリースになりました!

タテガミ葉っぱは、横から見ないとわからない程度になっちゃいました。

偶然家にあった細いリボンが良い味を出してくれました

YouTube動画にしました!
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