ダイソー造花で作る桜満開のリース
あと1ヶ月もすれば桜の季節ですね!
今回は、ダイソー造花の桜を使ってリースを作ってみました
ふんわり儚げな桜のお花に、グレーのオーガンジーリボンも付けてみました。
リボンは100均のものでは無いですが、手芸屋さんで売っていますので(今回の場合それぞれ2m買って、かなり余裕に余りました)、好みのリボンを付けると可愛らしくなると思います
材料
購入した花材です。
ダイソー:一本花B
お花がたくさん付いていて300円でお得だな~と思い購入しました。
お花も大きすぎず、お花中心に向かってグラデーションになっているのもポイントが高いです
1本では足りなくて、後日追加でもう1本購入しました。
使用したお花は約1.5本分になりました。
ダイソー:ユーカリ
儚げな薄い桃色に、このグリーンを差し色的に使いたくて購入しました。
ダイソー:ラベンダーブッシュ
形がめっちゃ可愛くて思わず購入しちゃいました。
写真向かって左のラベンダーのお花のひとつが取れていました
造花購入時のあるあるなので、良くチェックして購入しましょうね
これは2本買いましたが、1本しか使いませんでした。
使いかけで家にあったダイソー:ナチュラルピック
発泡スチロールで出来たダイソー:リースベース
使ったのはsmallの方です。
あとは、手芸店で購入したオーガンジーリボンと細リボンを各2m。
■花用ワイヤー#26
■ペンチ
■グルーガン(グルースティックは透明のものを使用)
も使用しました。
作った手順
ユーカリのワイヤリングから始めます。
ユーカリの葉を茎から引っこ抜いて、一番下の葉にワイヤーを引っ掛けます。
引っ掛けたら、2本のワイヤーのうち片方は下に下ろし、もう片方で下ろしたワイヤーを茎を一緒にグルグルと巻いていきます。
バランスよくリースベースにワイヤーで巻き付けていきます。
リースベースの裏側で2本のワイヤーを捻じって留めていきます。
ユーカリの向きは、全部同じ方に向けて巻いていきました。
リースベースの裏で留めたワイヤーを1~1.5cmくらいでペンチでカットしてます。
ワイヤーの先で指を引っ掛けて怪我をしないように、ワイヤーの先はペンチで少し曲げてスチロールの中に差し込んでおくと良いと思います。
同じように桜の花もワイヤリングします。
桜の花を茎から引っこ抜くと、3つずつになります。
この3つ股のところにワイヤーを引っ掛けてワイヤリングをしても良いと思うのですが、ちょっと隙間が見えそうな気がして、わたしはお花のすぐ下でワイヤーを付けました。
やり方は、U字に折ったワイヤーを3つの桜の花のすぐ下に引っ掛けて・・・
ぎゅ~っとワイヤーを左右に引っ張る。
引っ張ったら、片方のワイヤーは下に下ろして、もう片方で茎と一緒にグルグル巻いていく。
そしたらこんな風にワイヤリング出来ます。
これを「桜の一本花B」の1.5本分作ります。
なかなかに根気が要る作業でした
(ですのでYoutube見ながら、ちょこちょこと作っていました)
桜の花も、ユーカリと同じようにリースベースに巻いていきます。
今度は隙間なくリースベースを埋めていく気持ちで。
裏も同様にワイヤーの先っちょはリースベースに挿しておきます。
ラベンダーは茎から引っこ抜いたままだと少し長すぎたので、ペンチで下部分をカットしました。
茎の下部にグルーを付けて、桜の花をかき分けてリースベースに付けていきます。
全体的にバランス良く配置するように、グルーを付ける前に仮置きで置いておくと良いと思います。
これと同様に、ナチュラルピックもカット+グルーで付けていきます。
オーガンジーのリボンの作り方ですが、こちらの記事でも書きましたが実際に蝶々結びにするのでは無く、グルーガンで留めて蝶々結びに形を形成していきます。
作りたい大きさのリボンの輪っかを作るため、グルーで留めます。
リボンの端にグルーを乗せたら・・・(折り返しているのは、解れにくさを意識して)
もう片方のリボンの端を上に乗せてくっつけます。
この時生地の隙間からグルーが飛び出て熱いので、花材の端材などで抑えます。
細リボンは実際に蝶々結びをして、オーガンジーリボンの上にグルーガンで付けました。
出来たリボンの裏側に、ワイヤーを縦にブスッと挿して、リースに巻き付けて留めます。
完成!
可愛らしい桜満開のリースが出来ました
子供っぽくならないように、赤や黄の花材は避けて落ち着いた色合いの花材を桜に合わせるようにしました。
淡いグレーのオーガンジーリボンは儚げな桜との相性もバッチリです
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簡単にグルーガンで接着する手順で桜のリースを作ってみました!良かったら観て下さい(^^)
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