
セドナメソッドとは
セドナメソッドってご存知ですか?1970代アメリカのレスター・レヴェンソン氏が創始した、感情を手放す方法です。
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感情を手放すと、どんな効果があるのか。
思考の変化が訪れます。
以前「ザ・シークレット」という引き寄せの法則のDVDや書籍が流行りましたが、『普段の思考が、いかに自分の生きる世界へ(物理変化も含め)影響を及ぼすか』という内容のものでした。
『いい気分でいること』『感謝の心』『嫌な側面から視点をずらし、ポジティブな側面を見る』など、ポジティブ思考でいることの重要性や、そのことによる人生の好転事例が収められていました。
けれど正直、思考を変えることは簡単なことではなかったです

わたしを含め、上手くいかなかった人も多いのではないでしょうか。
個々人の『観念』『常識』など、今迄の人生経験により無意識に握りしめているものが思考を決めるため、ここを変えないとなかなか思考を変えることは難しいと思います。
(それでも、無理やり変えることは出来ると思いますが

それを無理やりではなく、抵抗を極めて少なく、且つ、シンプルで簡単なやり方で実践できるのがセドナメソッドです。
感情を手放すと、それに紐づけられている思考も手放せる

実践してみてわたしが感じたことなんですが、変えようとするよりも、握りしめているものを手放す方がめちゃくちゃ簡単だということです。
初めは、自分が何を握りしめているのかもわからないと思います。
ですが、慣れてくると「何を握りしめていたか」ということに気付いた段階で、もう手放せていたりします

やることは、簡単で至ってシンプル
↓↓↓
①日々、自分の気分を意識(観察)する癖をつけるようにします。
②気分に気付く→手放す

①日々、自分の気分を意識(観察)する癖をつけるようにします。
②気分に気付く→手放す
以上。
ひたすらこの地味~~で細かな作業の繰り返しです。
ですが、超絶に簡単です。
そして、それを繰り返すことによってこの本の真髄、
ハートが温かく開かれ、背筋が快く伸び、体が宙を浮いているような軽やかな感じ。を体感出来ると確信しています。
部屋を見回せばいつもより明るく見え、音はクリアに聞こえ、この世界に初めて身を置いたかのよう。
心には深い静けさ。
未来にワクワクしている。
何が起ころうとも、それがどんな荒波であろうと、内面の強さ、安らぎ、自信という、これまでにない新しい感情をもって立ち向かえることを知っている。
そしてなにより、これは始まりに過ぎないと確信している。

この本に記載されている『制限の木』
日々の手放しによって、この鬱蒼とした木がやがて全て取り除かれ、その先にある完璧さと無限さを垣間見ることが出来るのです。
そして、本来のわたしたちはこのような完璧な存在であったと確信しています。
なのでこの作業は、『本来の自分に還る』というだけのことなのです。
何の気なしに、ふとこの本をもう一度読んでみたら、以前読んだ時よりも格段に理解が進んでいて自分で驚きました。
正直買った当初は実践したものの、良く理解出来ないところもあり途中で止めてしまってたんですよね

なので、1/3くらいは読んでいません



これからは日々の実践と共に、この本についてブログでわかりやすくわたし流に解説していけたらと思っています


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