
ちりめん皺が改善!卵白を使った洗顔法
わたしは今から10年近く前の40歳を過ぎたばかりの頃、
冬のオフィスで同僚と談笑した後、ふと鏡を見て自分の目の周りに驚きました。
「ぎ、、ぎや~~~~~~~


細かなちりめん皺が両目の間や目じりや下瞼に
しゅわしゅわしゅわ~(?)と出来てて、
表情を真顔に戻しても、その皺はすぐには消えてくれませんでした。
30代後半から冬場の肌乾燥は気になっていましたが、
この時それが顕著にあらわれて、
「これが40代の肌なのか…」と愕然としたことを覚えています。
その時、なにかで知った白河三來さんの卵白洗顔法を試してみたんです。
すぐに効果を実感。肌が潤い、肌のトーンも明るく
試して2~3日で効果を実感しました。洗顔後の肌のツッパリはもちろん無いし、
乾燥した冬のオフィスで笑っても、ちりめん皺が出来なくなっていたんです。
ちりめん皺って、乾燥が原因の浅い細かな皺だから、
乾燥が改善されれば無くなる皺だということは知っていたのですが、
その浅く細かい皺も癖になってしまうと
定着した皺になってしまうと知り、卵白洗顔を続けるようになりました。
すると、2~3週間もすると肌のトーンが明るくなったように感じました。
恐らく、細胞一つひとつの水分量が増えたことで
肌の透明度が増したのではと思ってます。

あれから10年経ちますが、暖房の効いた乾燥したオフィスでも
あの時ほどのちりめん皺が出来たことが無いんです。
化粧品購入時、たまにメーカーからしてもらえる器械を使った肌診断でも
トータル的に良い方の数値ですが、特に水分量の項目は目盛のMAXを超えることもありました
また、自分より若い女性から美容法を聞かれることも非常に多くなりました。
1)肌に合わないことがある
人によっては肌に合わない場合もあるそうです。
卵白のオボアルブミンは卵アレルギーの原因物質の1つとされていることもあり、
アレルギーのような症状が出ることがあるかもしれません。
(事前にパッチテストを行うといいです)
2)慣れるまではにおいが気になる
わたしはすぐ慣れましたが、
初めは卵独特のにおいに慣れが必要かと思います。
3)毎日卵白と卵黄に分ける作業が必要
割った卵白は、1日で使い切らないといけないため、
毎日卵を分ける手間が要ります。
4)卵黄を食べ切れない
正直、わたしはこれが一番難しく感じました。
分けた卵黄を使い切れなくて、捨ててしまったことも…
いくつか卵黄を使った簡単すぐごはんを書いてみましたので、
よろしければ読んでみてくださいね。
このようにやや手間がかかるように感じますが、
肌に合わないという以外は、慣れてしまえば全く問題ありません
肌の潤いや透明感が出たメリットを考えれば、わたしには些細なことでした。
赤味や痒みが出たり、少しでも異常が現れたら洗い流して
卵白洗顔はしないように、とのことです。
また、お化粧はクレンジングで落としておきます。
1.卵に1.5~2cmくらいの穴を空ける

殻の先が尖らないような形にします。
2.卵黄と卵白を分ける
穴を下に卵をタッパーに向けたら、卵白がドロッとタッパーに流れ始めます。
少し卵を振ったりして、卵白が流れやすくします。
穴を大きくしすぎない限り、卵黄は卵の殻の中に収まっています。
3.さらっとした部分ではなく、ドロッとした卵白の部分を適量すくい上げて
肌に優しくなでるようになじませる。
4.スルッとした軽い触感になったら油汚れが落ちて乳化した合図なので
水かぬるま湯で、卵白の洗い残しが無いよう生え際まできちんとすすぐ。
後は、いつもの基礎化粧品で肌の手入れをして完了です。

年を追うごとに基礎代謝は落ち、水分を保持する力は失っていきます。
わたしは卵白洗顔で「保湿は、補うより失うべからず」ということを身をもって感じました。
もし、乾燥や小じわでお悩みの方がいらしたら、
パッチテストの上試してみることをお勧めします

にほんブログ村
乾燥した冬のオフィスで笑っても、ちりめん皺が出来なくなっていたんです。
ちりめん皺って、乾燥が原因の浅い細かな皺だから、
乾燥が改善されれば無くなる皺だということは知っていたのですが、
その浅く細かい皺も癖になってしまうと
定着した皺になってしまうと知り、卵白洗顔を続けるようになりました。
すると、2~3週間もすると肌のトーンが明るくなったように感じました。
恐らく、細胞一つひとつの水分量が増えたことで
肌の透明度が増したのではと思ってます。
あれから10年後の肌は…

あれから10年経ちますが、暖房の効いた乾燥したオフィスでも
あの時ほどのちりめん皺が出来たことが無いんです。
化粧品購入時、たまにメーカーからしてもらえる器械を使った肌診断でも
トータル的に良い方の数値ですが、特に水分量の項目は目盛のMAXを超えることもありました

また、自分より若い女性から美容法を聞かれることも非常に多くなりました。
卵白が肌に良い理由
◆アルブミン
たんぱく質の一種であるオボアルブミンという天然の界面活性剤のような成分が、
汚れと余分な皮脂を落とすことができ、保湿効果もあるそうです。
◆リゾチーム
風邪薬の原料にもなるリゾチームは、殺菌、抗炎症効果があります。
思春期の頃の白河先生は、卵白洗顔でニキビが治ったそうです。
◆硫黄
角質除去効果
卵白に入っているこれらの成分が、主に肌への効果があるようです。
卵白洗顔デメリット
今は慣れてしまって、わたしはデメリットとも感じていませんが、
慣れるまで気になっていたことを挙げます。
1)肌に合わないことがある
人によっては肌に合わない場合もあるそうです。
卵白のオボアルブミンは卵アレルギーの原因物質の1つとされていることもあり、
アレルギーのような症状が出ることがあるかもしれません。
(事前にパッチテストを行うといいです)
2)慣れるまではにおいが気になる
わたしはすぐ慣れましたが、
初めは卵独特のにおいに慣れが必要かと思います。
3)毎日卵白と卵黄に分ける作業が必要
割った卵白は、1日で使い切らないといけないため、
毎日卵を分ける手間が要ります。
4)卵黄を食べ切れない
正直、わたしはこれが一番難しく感じました。
分けた卵黄を使い切れなくて、捨ててしまったことも…

いくつか卵黄を使った簡単すぐごはんを書いてみましたので、
よろしければ読んでみてくださいね。
このようにやや手間がかかるように感じますが、
肌に合わないという以外は、慣れてしまえば全く問題ありません

肌の潤いや透明感が出たメリットを考えれば、わたしには些細なことでした。
卵白洗顔の方法
事前に、手や腕でパッチテストを行うと安全です。赤味や痒みが出たり、少しでも異常が現れたら洗い流して
卵白洗顔はしないように、とのことです。
また、お化粧はクレンジングで落としておきます。
1.卵に1.5~2cmくらいの穴を空ける

殻の先が尖らないような形にします。
2.卵黄と卵白を分ける

穴を下に卵をタッパーに向けたら、卵白がドロッとタッパーに流れ始めます。
少し卵を振ったりして、卵白が流れやすくします。
穴を大きくしすぎない限り、卵黄は卵の殻の中に収まっています。
3.さらっとした部分ではなく、ドロッとした卵白の部分を適量すくい上げて
肌に優しくなでるようになじませる。
4.スルッとした軽い触感になったら油汚れが落ちて乳化した合図なので
水かぬるま湯で、卵白の洗い残しが無いよう生え際まできちんとすすぐ。
後は、いつもの基礎化粧品で肌の手入れをして完了です。

年を追うごとに基礎代謝は落ち、水分を保持する力は失っていきます。
わたしは卵白洗顔で「保湿は、補うより失うべからず」ということを身をもって感じました。
もし、乾燥や小じわでお悩みの方がいらしたら、
パッチテストの上試してみることをお勧めします


にほんブログ村
スポンサーリンク
コメント