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四条大橋

『嫌な気分になることから焦点を外して、ホッとすること(気分が良いこと)をする』


これ、本当に大切なことだと思います。



良い気分になると振動数(エネルギー)が上がって、ふと解決策を思い付いたり、問題が問題で無くなったりします。







ここにも書きましたが、宇宙(または本当の自分、またはソース、またはワンネス、または神みんな色々な表現をしている)には緊張や恐れは無いので、



こことエネルギーが同調しないと、問題の解決にはなかなか至らないんですよね。





けれど、それと同じくらいに嫌な感情をキチンと感じて認めるということも大切だと思います。



意外に、自分の感情はしっかり認識していないことがあります。


特に嫌な感情は。



自然に湧き上がった感情を「感じたくないから」と無視をして蓋をすると、


「出たがる(放たれたがる)」

​のです。

この感情を認めさせるために再配達がくるんですよね。





そう、この感情を感じさせるための現象が再配達されるんです。


「再配達」という表現は108さんが使っています)





以前「ナイナイアンサー」という番組で高田万由子さんが、粗暴な次男が将来犯罪者になるではと悩んでいると相談していました。



それに対して、心屋仁之助さんが「『わたしは次男が犯罪者になってもいい』と言ってみて下さい」とアドバイスしていたことがとても印象的でした。




始め高田さんは「そんなこと言えません」と抵抗し、次第に涙目になりながら声を震わせていたのですが、




心屋さんが何度か促して、ようやく言いました。(この辺りの流れは少し記憶が曖昧です。スイマセン)



これはわたしにも経験があるのですが、怖くて拒否し続けているものを「えいや!」って受け入れてしまうと、めちゃめちゃ楽になるんですよね。



ある意味ホッとするというか。





なぜ怖くて認められないとか言うと、

認めちゃうと益々不快になって、感情に収集がつかないような気になっちゃうんですよね。

それに受け入れてしまうと、望まない状況に近づくような気にもなってしまうし。



でもね、
これ逆だったんですよ。





必死に抵抗していたものを認めて受け入れることによって、それは勝手に離れていくんです。


手放されるんです。


テレビの中の高田さんも、つっかえていたものが取れたようにわたしには見えました。





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大阪水晶橋




モヤモヤと嫌な感情に気付いたら、その感情を観察してみる。



「あぁ。今〇〇が原因で、わたしはとても不快を感じているんだな」としっかり認めて観察する。



こうして自分の感情に細かく気付いて認めていると、感じていた不快感が薄れていることに気付くんです。


そうしてから、ホッとすること、気分の良くなることをするのも良いのではないでしょうか。




+.+.+




あ。

もう一つ、わたしが実践してとても良かった感情の手放し方がありました

それをしていたら、体がフワフワふわふわと軽くなり、

「このまま空も飛べるはず」と、スピッツばりに割と本気モードで感じるくらい身軽になりました。

振動数が変化して、本当にエネルギーが軽くなっていたんだと思います。


その手放しの方法は、この記事で書いた達人447さんの手放しのやり方です。












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