「そもそも人間は、成功するように出来ている」

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嗚呼、なんてなんて良い響き





はい。
YouTube を観て、わたしもその通りだ‼️と思いました。
下↓↓↓のYouTube でも話されているように、皆がしてきたから当然だと思い込んでいた、
『赤ん坊が日本語を話すようになる』
『自転車に乗れるようになる』
は、既成概念を殆ど持っていない小さな子供だから、ほぼ皆んなが成し遂げる事が出来るのだと思います。
もともと、わたし達は、何の概念も持っていなければ、無我夢中でやってしまうことは必ず成功してしまうものなのでしょう。
例えば、小さい頃に自転車に乗る練習をする機会が無かった人は、やはり大人になってからも乗れないものだと思います。
それは、大人になるにつれ「自分には乗れない」という意識を強く持ってしまうだろうから。
無我夢中になる。
納得できるまで昼夜を忘れて没頭する。
それは側から見ると「すごく努力をしている」と見えると思います。
でも、本人はそんな意識をする以前に夢中になっていただけ。
わたしは、夢中になれることで生計を立てていきたい考えているけど、
お金が絡んでくると、一気に恐怖が出て、なかなか夢中になる状態が作れないです。
でも、一気には無理でも、徐々にその状態へシフトしていければいいと思っています
そして日頃から、どんなに些細な小さなことでも、したいことをするように自分を観察していきます。
無意識でいると、面倒がってついつい我慢してしまうことが、特に小さなことだとよくありますので………。
毎瞬、自分の小さな声を聴いて、それを都度叶える。
毎瞬の小さなクセが、やがては大きな変化となって現実に現れるものだと思います。
※そういえば、小4の夏、かなづちのわたしはプールの授業で休むことも出来ず、25メートルを手足をバタつかせては沈んで、バタつかせては沈んでを延々と繰り返し、ようやくゴールまでたどり着いたことを思い出しました。
プールから上がる時の、先生も含めた皆んなの突き刺さるような視線を感じながら、皆んなの列に戻りました。
泳ぐ為に、手足をバタバタさせるのだけど、水に対する恐怖と力みで、どんどん体が沈む。
途中、水中でバタバタしている時と『がんばれ!がんばれ!』という先生先導の皆んなの掛け声も聞こえてきて、
本当に本当に恥ずかしくて、晒し者になった気分でした。
『なんで自分だけが沈むのだろう?』
『なんで皆んなは泳げるようになったのだろう』
と自分1人が出来ない恥ずかしさで、とても惨めに感じました。
その夏休み、恒例のおばあちゃん家へ家族で遊びに行った時に、家の裏にある海で、母から教えてもらいながら1人猛特訓をしました。
あまりに恥ずかしくて惨めで、「泳げるようになること!」しか頭になかったです。
振り返ると『練習しても、泳げないままだったらどうしよう…』なんて、微塵も考えてませんでした。
無我夢中で体を浮かす練習をひたすらし、遂には日が沈む前の夕方に、体が浮かぶようになっていました。
さすがに母が、もう帰ろうと言いましたが、嬉しすぎるあまり、暫く1人で浮かぶ遊びを続けました。
これなんですよね。
この状態が無敵状態なんですよね。
振り返って思い出すと、確かに大人になってからは、あの日のような失敗した恐怖を一切持たずに没頭して成功した、というのは、無かったかと思います…。

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