壁紙を見事ビリビリにされてしまいました
これ以上被害が広がらないように、爪とぎ防止シートなるものを購入して貼ってはみたのですが、
脇のほんの隙間から覗く剥がれた壁紙を、上手に剥がしはじめました
この爪とぎ防止シート、決して安くはないものなので、壁全面に貼るとなるとかなりの金額になる為、これで全てを覆う訳にはいかず…。
暫く通販の段ボールを束ねたもので覆っていました。
でも見た目が悪すぎて、部屋に入る度にテンション下がりましたよー
この隣の壁も爪とぎで更に酷い状態で、何か良い策はないかと色々調べてました。
対策はプラダンと100均リメイクシートで!
そしたら、ホームセンターで売っているプラダンを壁に貼って、爪研ぎ対策をしているという男性の記事を見つけました!
おぉ、なるほど!
プラダンの表面はツルツルしてるから爪とぎが出来ないだろうし、安くて軽くて扱いやすそう
アイデア、ありがとうございます
で、もう少し調べていると、トイレにフェイク腰壁を製作する土台にプラダンを使ったという記事を発見しました!
写真を見ても、とても素敵に仕上がってました。
この方のアイデアも真似して、猫の壁での爪とぎ防止策として、プラダンに100均のリメイクシートを貼り付けて腰壁風にDIYすることに決めました。
アイデアをありがとうございます😊
材料は、
出来るだけ簡単に原状回復がしやすいように、テープ類は使いたくなかったのですが、
タッカーが打ち込めない硬い壁面もあった為、テープ類も用意しました。
※タッカーはステープラ高さ8mmまで対応のもので、わたしは6~7mmのステープラを使用しましたが、厚さ4mmのプラダンには針先が辛うじて引っかかる程度にしか留まらなかったので、8mm以上の高さのステープラを使った方が良かったようです
※タッカーはステープラ高さ8mmまで対応のもので、わたしは6~7mmのステープラを使用しましたが、厚さ4mmのプラダンには針先が辛うじて引っかかる程度にしか留まらなかったので、8mm以上の高さのステープラを使った方が良かったようです
壁に養生用テープを貼り、その上から両面テープを貼ってプラダンを付けていきます。
念のためテープは100均の物は避けました。
今まで100均のテープ類を使っていて、あの独特の粘着力がどうしても経年による変化が心配でならなかったので
ニャンコ部屋の四畳半で、プラダン7枚、リメイクシート10枚、両面テープ2つ、養生テープ2つを使用しました。
合計¥3,620でした
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では、いざ参らん
まず、ネットの記事で見たコンセント付近の貼り方と同じようにコンセントのネジから外しとこう
と思ったら
と、ここまで。
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