重要視していなかったセドナの『分離欲求』
実は、これを一番手放したかったことに気付いた衝撃
感情を解放して望む人生を生きる方法「セドナメソッド」では、4大欲求を手放す章があります。人生を変える一番シンプルな方法新版 ヘイル・ドゥオスキン/乾真由美 主婦の友社 2014年02月07日 売り上げランキング :
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- 制御欲求
- 承認欲求
- 安全欲求
- 分離欲求
「この1~3までの欲求を手放せば、おのずと4の分離欲求も手放せる」とセドナ創設者レスター氏は考えていたため、この本では主に制御、承認、安全欲求を手放すことを書いています。
ですので、わたしも分離欲求には注目していませんでした。
ですが先ほど、実は分離欲求を一番手放したかったんだということに気付き、自分でも衝撃を受けております。
手放した後は、ホッと安堵しました。
そして安堵した後『あぁ、これが一番手放したかったものだったんだ・・』と感じたのでした。
気付いたきっかけはYoutubeとツンデレメソッド
初めのきっかけは、akikoさんという方の動画でした。
「罪悪感や無価値観の強い方は、元の波動が高いのだと思います」
こう話されているのを観て、「なるほど。高いからこそ、そういった低い波動を握りしめていなきゃ、この世界で体験が出来ないからか」と思いました。
そして、次になんとなく読んでいた記事に、ふとこんなものが目に入ってきました。
+.+.+.+.
『セドナの“恐れを手放す”項目を実践する中で、自分の思考パターンが見えた。
失敗したくない/捨てられたくない/嫌われたくない/お金を失いたくない/フラれたくない/バカにされたくない。
今まで、失敗ばかりに焦点が当たっていたことに気付いたよ』
『それから、子供に好かれて過ぎて困ったことをきっかけに「嬉しいけど、仕事中だし、あまり子供に好かれたくないわ~(笑)』と思った瞬間に気付いた。
“好かれている”に見事に焦点を当てている、と。
もしかして、これ使えるんじゃ?と思い「女の子にモテたくない/お金を儲けたくない/成功したくない/褒められたくない」とアファメーションをしたら、現実がガラッと変わっていった』
借金150万→月収80万 28年間彼女無し→彼女4人週4でセ〇〇ス バイト→不動産投資家・ブロガー・家で出来る仕事に
より抜粋。
+.+.+.+.
で、わたしも、わたし自身についてや、お金についてなど、テーマを付けて、ふと感じたことを書き出していきました。
「わたしは小さな存在だ」
「わたしには能力が無い」
「お金は簡単に入ってくるものじゃない」
「お金はやりたくないことをして稼ぐもの」
これを「~したい」に変換します。
「わたしは小さな存在でいたい」
「わたしは能力を持ちたくない」
「お金は簡単に入って欲しくない」
「お金はやりたくないことで稼ぎたい」
うわ~~~~~~~~~~~~~~。。
なに、このハンパ無い安心感。。
潜在意識下でこんな風にわたしは思っていたんだ、と初めて気づきました。
分離するために必要だったこの観念。
こんなものを、わたしは後生大事に握りしめていたのか……。
と、正直、かなりの衝撃を受けました。
それと同時に、見つけることが出来てかなりホッと安堵しました。
それは長い長い間、気付かれないまま強く握りしめていた、そして握りしめる必要があったこの観念にようやくライトが当たり、やっと存在を認められたことからくる安堵の気持ちなのだと感じました。
『今まで長い長い間、本当に本当にありがとう』
感謝の気持ちで別れを告げました。
「要らない!」と拒絶すればするほど、それは強く居座ります。
「ありがとう」と愛を持って感謝をすれば、それは自然に離れていくと実感しています。
事実、今までこの観念を握りしめていたからこそ、この世界で色んな経験をすることが出来たのですから。
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